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2009年スタート!


新年最初のブログです。

昨年は、劇的な出来事ばかり、誰もが経験した事がない時代との声も。でもこんな時こそ自分の暮らしを振り返り、工夫して新しい手法が創造される時だと信じています。

創造力(クリエイティビティ)がキーポイント。
アカデミーが青山に移転して以来、活動に参加しているNPO法人SALF(渋谷青山景観整備機構)の理事長、井口教授翻訳書「クリエイティブ資本論」が、日本経済新聞掲載の経済関連書ベストにおいて7位になりました。
この書は、アメリカの経済学者リチャード・フロリダ著書本ですでに米国内でもベストセラーとなっています。このことから何やら、経済の動きに変化が起きていることが分かります。

私たちの仕事もまさにクリエイティブさが必要。「豊かな暮らし」を実現する為に、それを学び多いに発揮出来るように努めませんか?
方法はひとつではありません。是非、いろんな解決策を考え実行しましょう。

私も温かいガラステーブルデザイン中。1月23日から28日「感性価値ミュージアム」青山のスパイラルホールで展示されます。新しい挑戦にドキドキ。
新たな暮らしの提案になれば嬉しいです。お近くにお越しの際は、お立ち寄り下さい。


町田瑞穂ドロテア


以上終わり。何卒、よろしくお願いします。
町田瑞穂







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画期的なコト


Tokyo Designer’s week & 100% Design Tokyo11月3日最終日。 私は、期間中2回も行ってしまいました。一回目は、コトダイナリモノでもちょっと紹介させていただきましたが10/30開催初日、校長が環境省チームマイナス6%の林様との対談の時です。



今だからお話できますが、この対談、実は開催の3日前に決まったのです。そんな突然の依頼にも関わらず、林様にはご快諾いただき貴重なお話を伺える機会が得られ本当にラッキーでした。(打ち合わせなしの当日は、ちょっとドキドキでしたが・・・)

10月21日 日本経済新聞の見開き広告として発表された「省エネ照明デザイン」モデル事業募集。

この広告に使用されている写真は、昨年のTokyo Designer’s weekにおいて、コンテナを使用した「サンガク展」にチームマイナス6%主催のもとアカデミーの店舗デザイナーコース生徒さん達が提案したものです。

アカデミーより提案した照明デザインのポイントは、天井照明をはずし、什器に照明を取り付けることにより必要なところに必要な灯りを設置しています。また、内装材やミラーを活用し、少ない光源でも反射などを利用し照度を取っています。この計画により消費電力50%カットを実現できたことは、実験でも実証され評価を頂きました。

対談当日にお話を聞いて知ったのですが省エネだけでなく什器の色を緑にしたことも高い評価を得ていたようです。機能だけではなく「お洒落感」があったと。これがきっかけとなり、「省エネ照明デザイン」モデル事業募集となったそうです。嬉しいですね。。。

もう一つ、驚いたことがあります!日本では、なかなかデザイン、アイディアのようなソフト部分への評価がなかなか浸透していません。しかし、今回のモデル事業募集には、ソフト部分も含め助成がされます。

これは、画期的なことなのでは!?そんな、「きっかけ」に少しでも関われたアカデミー。感激を噛みしめています。。。




町田瑞穂ドロテア


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歴史的な瞬間へ
あっという間に9月!ロンドン行きが近づいています。

9月のロンドンといえば、「Design Month」と呼べるぐらいインテリアを含めたデザイン関連のイベントが目白押しです。インテリアの代表的なものとしては、「Decorex(デコレックス)」「100%Design」など。私が以前滞在していた時もちょうどこの月を挟んでいたのでこれらのイベントはもちろん見てきています。



「100%Design」は、日本でも開催されているのでご存知の方も多いと思います。コンテンポラリーデザインを主眼としたトレードショーのため、無名のデザイナーにもチャンスを与えてくれる貴重なイベントです。

そして「Decorex」。こちらはフランスのメゾン・エ・オブジェやイタリアのミラノサローネと同様にインテリアの国際見本市です。しかし、今まで見た国際家具見本市の中でも、大変凝縮されたイメージがありました。

開催場所の「Royal Hospital Chelsea」は、ガーデニングのイベントとして有名な「チェルシーフラワーショーの会場にもなっているところで通常は、芝生のあるお庭になっています。

ここにDecorexのイベント期間のみ巨大なテントを貼り会場としています。その限られたスペースの中は、テントということを忘れるほど綺麗に仕上げられています。

おトイレでさえ仮設のイメージはなく、扉や手洗いまで丁寧に仕上げ、ホテルのような印象だったことを覚えています。そんな会場への来場者は、プロのインテリアデザイナーがほとんどで見るからにロンドンを拠点として活躍している感じです。(ちょっとセレブリティーな感じ。。)

そのような意味からも「Decorex」は、展示会としては凝縮されたイメージがあります。

今年、30周年。(アカデミーは昨年30周年でした。)その記念すべき年にそして、日本のインテリアデザイナーとして初めて、校長がセミナーをすることになりました!!

今回のセミナーは、「新日本様式」協議会としてのもので日本のインテリアについてお話いたします。しかも、英国で活躍しているプロダクトデザイナー「安積 伸」氏とともに。Decorex lecture series

これは、アカデミー史上において歴史的な瞬間になると思っています!!

帰国後この模様はまた、ご報告したいと思いますが今から興奮ぎみ。気が早いですが涙が出そうです。。


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いよいよGREEN Houseオープン!
創立30周年を機に青山・表参道に移転して1年が過ぎました。

31年目の新たな一歩ということで、来週火曜日の7/8「GREEN House」をオープンします!

突然、聞く「GREEN House」という名前に驚かれるかもしれません。実は、東京校の裏手に小さな古い5階建てのビルを少しづつ改装してきました。

この建物は、1978年に建てられたもので、かつてはエステビルと呼ばれていました。

いつからなのかわかりませんが、全く使用されていなかった為、廃屋と化していた建物にずっと興味をもっていたある日、オーナーが現在の東京校と同じであることがわかり、お願いをしてお借りすることになりました。

改装前は、ある時点から時間が止まってしまった感じがするほど元々あったものがそのまま残っていました。

1階・2階は美容スペースになっていて、シャンプー台や三面鏡がずらりと並び3階、4階は事務スペース、5階は休憩室として使用されていたようで、壁の傷や床の汚れなどを見るとかつての様子が見えてくる感じがしました。

階段室は、カーペットが使用され毛足が長くあまりの時間経過のせいか、まるで何か獣の背中を歩いているような・・なんとも言えない状況で思わず、息を止めて通り過ぎるほど。

そんな状況でしたが、窓から差し込む光や景色はのどかな魅力をもち、語りかけてくるものがあります。

そして全面改装へ。まず壁面には、壁面緑化。「透け感」を大切にし、光を内側の取り込む形を取りました。

GREEN House外観

※詳細は、今月号の「LANDSCAPE DESIGN」に掲載されています。

そして、内装は、東京校と同じ考えで、いろんな新しい材料を使用しサンプルライブラリーとしてもご覧いただけるようにしています。

ただし、このサンプルライブリーどんどん変化するかもしれません。今後も随時興味深い材料があれば実験的にこの「GREEN House」で積極的に使用していきたいと思っております。

それは、人に進める前に自分たちで実験してその特性を理解したいからです。このように「GREEN House」では、いろんな実験をしながら、緑のGREENではなくG・R・E・E・Nな暮らしを提案したいと思っています。

G - Gentle = 親切な、寛大な、穏やかな
R - Re = リサイクル、リユース、リデュース
E - Eco, Environment = 環境保全、保護
E – Entertainment hospitality = 親切なもてなし
N - Neighborhood community = 近所付き合いのような共同体

この思想の下に、今後いろんな活動をして行こうと思っています。
活動の一端は、今回の7/8から7/11のオープニングウィークにてご覧いただけます。

この活動に賛同していただき、卒業生や企業の方々とともに「豊かな暮らし」を実現できれば嬉しいです。

追加情報:オープニングウィーク期間を過ぎても、2階ギャラリースペースでは7/8〜8/7までの一ヶ月間「GREEN+ART」展を開催しております。

5人のインテリアコーディネーター(アカデミー講師)がセレクトコーディネートしたGREEN+ARTそして照明が展示されています。セレクトした商品は購入もできるんですよ!

5人の先生をご紹介します。

深澤組個先生、細井絵理子先生、前田久美子先生、松本恭子先生、若生洋子先生です。

パワースケッチによる展示イメージ
この画像は、パワースケッチで作成した展示イメージです。実際の展示は、見てのお楽しみ!です。

素敵なコーディネートご覧に、気軽にお立ち寄りください。



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たねを育てる
青山に勤め先が移転してから、新たな出会いがあります。
青山のキラー通り沿いに彫刻のように建つ、ストライプの建物を見たことがありますか?
大学在学中、建築学科の生徒であれば誰もが知っていた「この建物」は、スイスの建築家!マリオボッタ設計の美術館です。この美術館の展覧会は、いつも一味違った視点で興味をそそられていました。美術館の名前は、ワタリウム美術館

その憧れの美術館とご縁ができるとは思ってもいませんでした。
4/26より開始された「Artで街をやさい畑にするProject」に町田ひろ子アカデミーも参加させていただいています。
今回の企画は、フランス人アーティスト、ファブリス・イベールさんの提案から始まり、東京の真ん中、青山、神宮前地区の歩道の片隅や空き地でいろんな野菜を育て、その周辺にアーティストの小さなメッセージを置いています。地面に蒔かれた種が、育ち野菜となって都市に野菜畑として出現するかもしれません!? この試みは、野菜とアートで街を楽しくするもの。
普段何気なく、通っていた道に野菜畑に。そんなことを考えると楽しみが増えます。
でもなぜ、「野菜とアート」なのでしょう? 
そんな疑問を解決しようとイベールさんの講演に行ってきました。
ご自身の作品を作るのと「たねを育てる」ことには、共通するものがあると感じられたそうです。アートも小さな種から生まれ、それらが集まるとアートの森になります。また、鑑賞用の植物とは違い、野菜は種を育て実がなり、人はそれを食べて自分の体の栄養として取り込んでいきます。アートも見て、感じたときにその人の「何か」として心に残っていきます。
 
たねを育てることが自分を育てるようなプロジェクトになりそうな予感。
会期は8/31までです。期間中行われるレクチャーやワークショップも面白そうですよ。

町田瑞穂ドロテア)
町田 瑞穂 ドロテア

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木と同じ桐(町田 瑞穂 ドロテア)
桐と聞いて何を思い浮かべますか?
 
桐の産地、福島県の奥会津「三島町」。
ご縁があって、5年前から何度か訪ねています。
桐の産地として遡ること江戸時代初期。当時、会津藩主であった保科正行公により漆と並ぶ産業として桐工芸の特産化が推進され以後、会津松平藩の一貫した政策として桐の植林が続けられていました。会津の厳しい寒さと湿潤な風土は、桐にとって適しており、その材質は緻密で、粘りと光沢があります。

この質の高さから、かねてより重要文化財の保存に重宝されています。
また、昔、女の子が生まれると植えられ、そしてお嫁に行くときには、それを桐箪笥にした話や桐箪笥は火事になったときでも衣類を守る話などは、今や新鮮です。

ところがある時から、ライフスタイルの欧米化にともない、それらが少し薄れ産業としても元気をなくしています。そして最近では、健康材料として桐が見直されてきていますが価格のこともあり、中国の桐が活用されています。見直されたことは、非常に嬉しいことですが日本の産業としては、難しいこともあるようです。

そんな現状もありますが個人的には、「桐」という素材には、大変魅力を感じております。
5年前のご縁から、桐について多くのことを学ばせていただきました。その結果、日本の誇れる「文化材料」なのではないかと思っています。

以前、英国のKLC School of Designにて学んだ際、日本から日本の誇れる材料ではないかと思われるものをいくつかもって行き、その中に「三島の桐」も入れていました。

最終課題のインテリア提案でそれらを活用し、講師やクラスメートの前でプレゼンテーションを行いました。材料を説明する際に、その背景にある歴史、日本の文化などを盛り込んだところ、皆大変、興味をもって聞いてくれ、最後には拍手も。

文化を紹介しつつ、これらの材料を今日的に提案し、海外の方に利用できるものが提案できるといいですね。

町田瑞穂ドロテア)
町田 瑞穂 ドロテア

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創立30周年イベント サポートありがとうございました!!(町田 瑞穂)
公開プレゼンテーション風景(撮影:リュウ イツキ)
撮影:リュウ イツキ

12/10に当アカデミー最大のイベント「公開プレゼンテーション全国大会」が開催されました。

今年は、創立30周年でもあったので3部構成となっており、第一部が「公開プレゼンテーション」、第二部がパーティー、そして第三部は「就職フォーラム」でした。

お忙しい中、長時間にも関わらず多くの企業、団体の方にお越しいただき、なんと総数984名。
お越しいただきました皆様には、感謝の気持ちで一杯です。
東京国際フォーラムという大舞台をお借りし、背伸びをしてしまったのではないかと思っておりました。しかし多くの方のサポートにより実現しましたことスタッフ一同、この場をお借りし心より御礼申し上げます。

このイベントの模様は、クリスマス頃にホームページにてアップいたしますので是非、ご覧下さい。

また、12/10のワールドビジネスサテライトでも取り上げていただき、現在テレビ東京のホームページでも見ることができますのでまずは、こちらからその様子の一端を感じていただければ幸いです。

さて、これからはそのイベントの舞台裏の中から一つお話できればと思います。今、当アカデミーのホームページで流れている30周年記念ムービーはご覧いただきましたでしょうか。

マチコの部屋

突然出てきた、「マチコの部屋」の予告。そして本編。
このムービーは、12/10の第一部のオープニングに流させていただいたものです。

創立30周年ということで是非、ムービーを製作したい!とのお話をいただき、アートディレクター植村啓一さんが率いるアートプロジェクト「NAMA★KATSU」よりプレゼントして頂きました。「NAMA★KATSU」とは「生・活」のこと。

このプロジェクトが目指すものは、(私の理解では。。。。)生活を取り巻くものを魅力的にそして楽しく見せるような広告をつくるプロジェクトで広告クリエイターが仕事の枠を飛び越えて、それを追及し発信していく新しい形です。
 
当アカデミーも創立30周年、今年は東京デザイナーズウィークのサンガク展にて環境省プロジェクト チームマイナス6、「ソトコト」とのコラボレーションを実現し高い評価をいただきました。

このようにコラボレーションにより新しい形、アイディアが生まれ受け入れられるということは素晴らしいことだと思っております。
それがグローバル化なのではないかと。。。。

町田 瑞穂 ドロテア

町田 瑞穂 ドロテア

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台湾の社会学者 鄭陸霖さん(町田 瑞穂 ドロテア)
こんにちは、久しぶりのブログです。

お話したいことは、たくさんありますがその中でも、もっとも新鮮なものをお伝えいたします。

昨日、東京(表参道)校にいらしたスペシャルなお客様についてです。
台湾の社会学者 鄭 陸霖さんです。
鄭さんは昨年、日本をテーマに調査、研究を行いながら東北大学で客員教授、千葉のアジア研究所においては、客員研究員として研究をされていました。初めてお目にかかったのは、昨年の11月に神宮外苑で開催された100%Design Tokyo。
(町田ひろ子アカデミーは、東京電力蠅箸離灰薀椒譟璽轡腑鵑播玄┘好據璽垢鬟妊競ぅ鵑気擦討い燭世ました。)

台湾の社会学者:鄭陸霖さん

台湾でコラムニストとしても活躍されている鄭さん。日本のデザインなどにも興味をお持ちでプレスとして招待されていました。そのときに名刺を交換したことがきっかけです。
日本のデザイン学校も見学してみたいとのことで後日、晴海トリトンにあった学校にお越しいただきました。ゆっくりと学校をご案内し、町田ひろ子アカデミーのこと、インテリアコーディネーターの仕事についてご説明をしたところ大変に興味を持っていただいたのです。

どのようなことが興味の元になったのか?
始めは、はっきりとわかりませんでしたが質問を受けている内に視点の全く違ったところからお話されていることに気づきました。英語と日本語が入り混じりながら、一所懸命に質問に答えながら、説明している内にだんだんと楽しくなって時間を忘れたのを覚えています。

ところで「社会学」という分野を御存知ですか?
よく「社会問題」という言葉を耳にします。これは、あまり良い意味で使いませんが「社会」つまり世間一般的にもしくは特定の集団(流行などもそうです)に起こる現象を分析し、その起こるメカニズムを学際的に解明する分野です。

 3週間前、久しぶりに鄭さんからメールが届き、そこには、お勤めになっている台湾の中央研究院社会学研究所で、日本のインテリアコーディネーターについて研究発表し、大変高い評価を得たとのことでした。
大きな喜びと驚きと興味が同時に湧いてきました。
そして、次には更に研究資料を集めるために日本に来訪され、移転した新しい東京校へ来訪いただけるとの内容でした。(もちろん、研究内容も伺えるとのこと!)
そして迎えた昨日。
パワーポイントのトップページは「専門職へようこそ」。
英語と日本語の入り混じった、熱のこもった発表は時代背景、データに基づき大変に整理され新鮮な分析内容でした。(現在の内容は中間報告とのこと、完成したものをいつかご紹介させていただきたいと思います。)

今年、アカデミーは創立30周年、インテリアコーディネーターという資格が出来てから25年です。この30年を社会現象として分析した研究内容は、本当に目から鱗です。

外国の方が日本にこれほどまでに興味をもち、そして日本人とは全く違った視点で社会現象を捉えることの素晴らしさを心から感じました。
研究の完成まで是非、応援したいと思っています。是非、興味のある方は鄭さんのブログをこまめにチェックしてください!!

集合写真

◆鄭さんのブログ◆
http://jerry_cheng.blogs.com/sunnyside_up/

町田 瑞穂 ドロテア

町田 瑞穂 ドロテア

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"新"東京校お披露目・2(町田 瑞穂 ドロテア)
当日の様子(学校内) 当日の様子(別館の外にて)

すっかり御無沙汰してしまいました!
前回のブログは5月18日の新東京校の初お披露目日でした。
本当に多くの方々にお越し頂きありがとうございました。

予想をはるかに超える御来賓にスタッフ一同てんてこ舞いになってしまいました。手づくりのお披露目&パーティーに丁寧なおもてなしも出来ず大変失礼いたしました。この場をお借りして心よりお詫び申し上げます。
是非、お近くにお越しの際はお立ち寄りいただければ幸いです。

さて、驚きの新素材!の紹介を残してしまいました。
学校内では「目に見えない」特殊な素材を使用しています。

いままでご紹介してきた素材とは違う、一風変わったこの素材は既にホテル、病院などで実績をもっており、「空気をデザインできる」ということで注目されています。空気をデザインするというとエアコンや空気清浄機といった家電を思い浮かべるかもしれませんがこの素材は、塗料の一種です。

商品名は「アパテック」(ハイブリッド型環境触媒)。
ちょっと聞きなれない「環境触媒」という言葉ですが最近、耳にする「光触媒」もその一つです。

化学のお話になりますが光触媒とは、光を照射することによって触媒作用(特定の化学反応を促進する作用)を示す物質のことを言います。
つまり、光によって大気中の汚染物質を除去、分解する作用がある為、抗菌、消臭、防汚など効果的に室内環境を整えることが可能です。
アパテックは、この光触媒がもつ効果に加え、光が無い環境においても効果を出すことができる素材として開発されました。

その効果は、抗菌、消臭、防カビ、防汚のみならず、インフルエンザウィルスまでも分解するということで注目されました。
施工方法は、壁や天井に吹き付ける形です。

色は、無色で限りなく透明に近いです。アパテックという名称にも繋がっている「アパタイト」も成分の一つです。アパタイト(リン酸カルシウム)は、骨の主成分でもあり、カルシウムですので「アパテック」が少し白みを帯びているのはそのためです。

アパテックを使用している教室の風景・1) アパテックを使用している教室の風景・2)

学校では、教室、トイレ、倉庫などに塗布し定期的に室内環境を測定し経過観察をしています。

このように町田ひろ子アカデミーでは、健康・環境に配慮した素材を校内に使用するとともに日本が誇れるこのような開発を取り入れ、多くの方に発信したいと考えております。

それでは、また。

町田 瑞穂 ドロテア

町田 瑞穂 ドロテア

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”新”東京校お披露目(町田 瑞穂 ドロテア)
このブログがアップされる5月18日は、新東京校のオープニング&披露パーティーの日です。

そうです!3月9日にアップしたブログで工事中のところを覗いていただいた学校は、完成してご覧いただけるようになりました。4月8日には記者発表を行い、たくさんの媒体に現在も取り上げて頂いています。

新東京校のインテリアでは、機能性+快適性そしてINDEXとなるような素材選びに注力しました。今後デザイナーとして健康・環境などに配慮した素材・デザインは必須条件となってきます。そのような意味から学校では、その素材を使用することによって健康・環境に配慮するきっかけづくりを提供したいと考えています。

さて、そんな完成した学校をご案内したいと思います。

エントランス
(木材の扱いが良くわかり、デザイナーの要望を理解し家具をつくってくれる江澤昌英氏依頼したが期待以上のものが出来ました。竹村氏
αLED‘S タキロン蝓¬攤燹Щ害Ν蠶鷆)

建物の4階に位置する学校は、エレベーターを降りるとエッチングされたガラス。
そして、それ越しに見えるバーキャビネット付のラウンジスペースが目に飛び込みます。
この学校のシンボルとも言えるこのスペースは、「大人の学校」の象徴として、また「コラボレーション」交流の場です。
バーキャビネットは、コラボレーションの集大成。最新のLEDの技術を駆使した「彩りのあかり(αLED‘S)」は、タキロン蠎劼この4月に発売を開始したばかりのもの。木材は、チェリー材とメープル材を組み合わせたデザインになっています。これらの難しい素材を組み合わせ、デザインしたのはインテリアプランナーで建築家の竹村尚久氏です。
「意外と知らない無垢の木材の扱い方。教材となるように細かい加工や反り止めも2種類見られるように工夫してあります。」と竹村氏。

受付

ラウンジスペースを抜けた正面に受付があります。ここが中心となり両側に教室とライブラリースペースが配されています。

ライブラリー

右側に教室1,2と素材のライブラリー。左側に教室3,4と書籍、世界のインテリア雑誌を集めたライブラリー。また、情報を検索できるコーナーも用意しています。
この周囲の壁面は、稚内で採掘した珪藻岩に桐チップを混ぜた塗り壁仕上げにしています。(※3月9日のブログに記載
木材が呼吸するようにこの塗り壁も呼吸しています。つまり呼吸する壁をつくりました。

それでは、教室へ。

教室は作業をするスペースなので照明は明るくし手元が良く見えるように配灯。
真っ白な壁は、スーパー耐久性クロス。どんなに引っかいても大丈夫で汚れも落としやすいものです。一部自然素材の壁クロスを使用し、その素材感、仕上がり感を体験することができます。
また、それぞれのカウンターの木材は、教室1、2は、北欧のダグラス材。これは、300mm幅のフローリング材です。

サネ

教室3には、北海道のトド松材。教室4には、パインの集成材を使用しています。

ちょっと長くなってしまいましたので続きは、また次回。。。。
このように素材のショールーム機能をもった学校になっていますので、一度こんな学校を見に来てください。

次回は、更に驚きの機能が隠れた素材が学校にあるので御紹介します。
お楽しみに。


町田 瑞穂 ドロテア

表参道の工事現場から(町田 瑞穂 ドロテア)
昨年12月15日のブログの続き、ダラスでの住まい探しについてエピソードをお話ししたいところですが、
今回は、工事中の新「東京校」をちょっとだけ覗いていただきたいと思います。(学校の事務局スタッフもまだ見ていない工事現場です。)

青山は表参道駅から徒歩4分。
4月に開校予定の新「東京校」は、本当に便利なところにあります。

表参道駅から青山通りに沿って外苑前方向へ。ファッション店、レストランそしてヨガスタジオ、自然化粧品、アロママッサージ店などなどお店を眺めているとあっという間に現地についてしまいます。気をつけないと通り過ぎてしまうので歩道橋が見えてきたら、立ち止まって下さい。

目印は1階のおしゃれな漢方のお店!この季節、花粉症で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。飴色の木を使った棚に硝子びんに入った薬草が綺麗に並べられた店内では、白衣姿の専門スタッフからカウンセリングを受けている人の姿を多く目にします。その4階に学校はあります。

その先にはレイジースーザン。ガラス張りの外観から見える小物、インテリアグッズは、人にあげたくなるような物ばかり。

ショップ脇のカフェでは、サラダがたっぷり食べられるランチが用意され、いつも賑わっています。おしゃれに敏感な人は、美と健康にも敏感なようです。(レイジースーザンまで行くと行きすぎです!)

さて、そんな立地にある学校の中は、今工事の真っ只中。
2日前からクロス屋さんが入り、だいぶ部屋らしくなりました。
やはり壁が仕上がってくると完成へ着実に近くなったと感じます。

クロスを含む壁面には、スーパー耐久性、自然素材など機能をもった材料を使用し、学校内でそれを体感できるようにしています。
たとえば、今回使用した塗り壁材ですが、塗った後、空気感の変化を私自身も体験しました。この壁材は、北海道稚内の珪藻岩より採掘した材料に三島桐のチップを入れたもの。既に珪藻土の3倍以上の吸放湿機能があるものに桐チップを入れているので更に機能を高めているようです。


珪藻岩より採掘した塗り壁
珪藻岩より採掘した塗り壁。仕上げは、コテ仕上げではなく、フラットに仕上げました。職人さんの腕が良くないとできません。
(春名さんありがとうございます。)


木材の種類。あらゆる箇所に木を使用しています。
意外と知らない木材の種類。あらゆる箇所に使用しています。
北海道のトド松。北米からチェリー(桜材)。そして北欧からダグラス(松)などなど。


天井裏
エレベーター前、安全を守る防火シャッターを設置予定。
シャッターが入るのを待っている天井です。天井裏は、こんな感じ。


晴海トリトンで利用していた家具を再利用。
晴海トリトンで利用していた家具を再利用。
大工さんが上手く納めてくれました。
(使えるものは使う!「mottainai」の精神です。)


これは、一例です。
これからは、健康や環境に配慮することは必須条件になってきます。
アカデミーでは、在学中からそのような素材に触れていただく機会を増やし、カタログライブラリーなどで多くの情報、材料を提供していきたいと思っています。

4月開校までもう少し。完成をお楽しみに!


町田 瑞穂 ドロテア

憧れから実現へ(町田 瑞穂 ドロテア)
特訓の一ヶ月を過ごしたニューヨーク

誰もが一度は、憧れたことがあるのではないでしょうか?
私が在学していた中学・高校は、英語教育が盛んな学校で在学中より留学支援があり、友人も夏休みを利用していくなど、その影響か私もその頃から海外に目が向いていました。そんなこともあり、家族に借金をして米国、英国、イタリア、フランス、モロッコなど、いろんな国を旅しています。もちろん、自分の生まれたスイスも訪ねました。(借用書まで書いて勢いで行った旅ですから、いろんなエピソードがありますがそれは、いつかまたお話したいと思います。)
留学を本気で考えていたある時にアメリカの設計事務所で働くのはどうかという話がありました。留学ではないがきっと多くのことを学べると思い、必死に採用していただけるよう努力をしたことを覚えています。ここでエピソードを一つ。
その当時アメリカの設計事務所では、Auto cadが全盛。一度も触ったことのない私は、採用してもらいたくて、履歴書には「出来る」と書いてしまったのです。
採用が決まってしまい今度は、大慌て。勤務開始まで一ヶ月しかありませんでした。
勤務地はダラス。叔母がニューヨークに住んでいたのを頼って、英語環境になれること、そして、英語でAuto cadを学ぶため、特訓の一ヶ月を過ごすことにしました。
必要は、発明の母という言葉がありますが、この時がはじめての留学体験。憧れていた留学がこのような形で実現するとは思いませんでした。目的は同じですが、お互いに知らないもの同士が集まる教室で不慣れな英語を駆使しながら奮闘しました。徐々に友人も増え、学校周辺のスクエア(公園)でランチをしたり、美術館にいったり、お互いに国の紹介をしたりなど、0から何かを積み上げていく体験は、本当にすばらしいものでした。あっという間の一ヶ月。目的地はダラス。住む場所さえも決まっていない現実があります。そのときのエピソードは次回また。

町田 瑞穂 ドロテア