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就活のための企業訪問行ってきました!


こんにちは! 福岡校IC専門科2Aクラスの市岡です!
先日、福岡校で開催された、「就職対策セミナー」に参加し、まずは・・・
「企業研究をすること」とのアドバイスをいただき、早速企業訪問をしてきました。
今回、事務局からの紹介で、10/19に福岡市博多区にある建築設計事務所にクラスメートと2人で行ってきました。
7階がインテリア部門、8階が建築部門で階ごとに分かれているそうで、インテリア部門を訪問。


エントランスにはさっそくイームズのワイヤーチェアがあってワクワク・・・

町田の卒業生の先輩が今回、一日担当して下さることになり、まずは名刺交換、
そして事務所の中を案内して頂きました。
月曜日ということで、建築部門、インテリア部門合同の全体ミーティングがあり、そこで自己紹介をすることを事前に先輩から言われていましたが緊張しっぱなしでした。笑・・・が、無事に終えて、皆さんとても優しくて、ほっとしました。


サンプル帳や、カラースキームの素材がたくさんあり、家具のカタログも安いものから高級なものまで幅広くあり、知らないメーカーだらけで、メモが全部埋まりそうでした(汗;;


さっそく今回進行中のプロジェクトのクッションを選ぶという、重要な役割を任せて頂きました。
カーテン生地やソファの生地の中から選んでチェック、選んでチェック、選んでチェック・・・
うーん・・・なかなかOKをもらえない・・・


今回病院を手掛けていて、先輩いわく、広い空間はソファとクッションですべてが決まるそうで、
そう簡単にOKをもらえるものではなさそうでした。
そして選んで、選んで、選んで・・・やっとOK頂きました!
そしてあっという間にランチタイム!先輩に美味しい定食屋さんへ連れて行って頂きました。
ランチをしながら質問、質問、質問・・・
先輩はインテリアコーディネーターとして働いていますが、
学校でやっている電気配線図や、パース、図面を書いたりはしていないそうです。
※それはあくまでも、会社によって違うみたいですが。
造作家具の図面はスケッチ程度しか書かず、図面は専門業者がしてくれるそうです。
しかも家具などは既製品を使うより、造作で作る方が安い場合もあるそうです。
質問ばかりでしたが・・・

事務所に戻り、次にテーブルクロスを2種類選ぶという、またもや重要な役割を頂きました!
同じクラスのYくんも悩んで悩んで、、、やっとOKもらいました!
そして最後に・・・
産婦人科の病室の中のフロアプランを考えてみるということを任せられ、
ちょっとワクワクしながら、パース書いたり、家具を選んだり、、、
そして先輩へプレゼン!!
Y君がまずプレゼン!
私とは正反対なインテリイメージの「和モダン」で斬新で、こんなプランもあるんだなと考えさせられました。
そして次に私がプレゼン!
私は「シンプルモダン」で考えて、私も斬新だったみたいで、新たな発見がありましたと言って下さいました。

そしてあっという間に1日体験が終わりました。
先輩は本当にとても優しくて、とても丁寧に教えてくださって、質問にもわかりやすく答えて下さりました。
今後、自分が何をやりたいのか、それに向けて何をするべきなのか、明確になる一日でした。
現場のリアルなお話を聞けてとても有意義で貴重な体験でした。
最後に、週初めということで、みなさんバタバタしていて、電話もなり続けるという怒涛の忙しさの中、私たちのために時間を作ってくださって本当に感謝です。ありがとうございました!

就職を考えている人は、希望の就職先の見学会や説明会があれば、
とにかく行ってみて、お話を聞くことが大切だと思います。
サイトだけではわからない現場の雰囲気や、実際にどんなことをやっているのか、自分の想像しているもののギャップを埋めることができます。
皆さん!ぜひアクティブに動いてみてはいかがでしょうか。         

福岡校インテリアコーディネーター専門科2A 市岡彩貴




はじめまして!Yくんこと、同じクラスの吉村崇(たかし)です。私の企業訪問の感想です。
会議はスケジュールの確認や仕事の状況を報告し合うもので賑やかな雰囲気の中、様々な意見を出しあって私も軽い自己紹介をしつつ会議に参加しました。会議が終わって社内にはアンビエントなBGMが流れはじめ、いよいよインテリアコーディネートの最初の業務を任されました。それは各フロアにおけるクッションの張地を決める事でした。
フロアの特徴や条件としてダークな雰囲気にマッチするカラーコーディネートを提案しました。ソファの張地がなかなかインパクトのある素材でできており、クッションの張地を選ぶにあたって遠目に見てもソファに色負けしない色を提案しました。別のフロアには水槽があり、照明を当てつつ深海のような雰囲気を醸し出すため、ブルーを基調とした幻影的な色を選びました。

午後は施主様の要望に合わせたテーブルクロス選びでした。テーブルクロスはディナールームに2枚の色を組み合わせて使用したい事とフォーマルなホワイトは避けたいとの事でした。床や天井のクロス、ベランダのグリーンや壁面の絵画や時計を意識しながらテーブルクロスを選ぶことは、かなりの時間を必要としました。これからの季節、クリスマスを意識したワインレッドとグリーンの組み合わせといった様々なバリエーションを提案しました。

1日職場体験を通してインテリアコーディネートの業務は我々が学校で行う図面の作成からパースやボード作成を全て一人で行うわけではなく、施主や設計事務所、家具メーカーなどと連携をとりながら仕事に携わっていきます。設計事務所が出したフロアプランに沿ったインテリアやカラースキームを最終的に我々が決めなければなりません。
以上の経験を通して私は今後の就職活動の第一歩としてこれを参考にして更に実践的な分野で経験を重ねていきたいと思います。

福岡校インテリアコーディネーター専門科2A 吉村 崇

2015年 天神地区建築見学会
サマースクール開催中!詳細はこちらから

福岡校第29期生 土曜日クラスの神谷(こうや)です。
今回のお題は6月20日(土)に行われた、天神地区に現存する近代建築の見学会についてです。
参加者は16名。今回引率をしてくださったのは建築技術担当講師の大森久司先生です。

1.福岡市赤煉瓦文化館(旧日本生命九州支社)



入り口付近にて時代背景・様式・装飾・建材・保存方法・設計士・施工業者などについての解説がありました。



赤煉瓦の継ぎ目のモルタルが特殊なため経年とともに強度が増すこと、福岡西方沖地震の影響をほぼ受けなかったということが印象に残りました。

2.水鏡神社



菅原道真公のおはなし、天神地区の土地利用の変遷について話を聞く事ができました。
福岡市に生まれ育った私ですが、知らないことばかり。
みんなの口から出る「へぇ〜」を聞きながら、身近なものにも意外なストーリーが隠されているのかもしれないと思いました。

3.福岡県庁正門跡



アクロス福岡が建つ前に存在していた旧福岡県庁。
上の写真右側に見えるのは県庁正面玄関だった場所。
ギリシャ建築様式のミニチュア版のような柱だけが遺っています
全体を見るとこんな感じです。



柱の耐震のために用いられたのは鉛(なまり)。
化学反応による熱を利用した制震効果についてのお話が特に印象に残っています。

4.旧福岡県公会堂貴賓館



赤煉瓦館との使用目的の違いから派生する構造的な問題点・・・例えば雨漏り、外壁強度などを時代背景から解説していただきました。
木造建築だったとは・・・知りませんでした。
内部の見学では、随所にあるアカンサスの造形とエッグアンドダーツなど洋風建築の装飾を観察することができました。



5.見学会を終えて

時代背景や工法などが分かると建築の見方に幅が出て面白さが倍増しました。
座学も基礎として大事ですが、自分の五感で触れた物事はすべて経験になります。
課題、家事、仕事、資格試験勉強・・・時として日常生活に追われますが、今回のように知らないことを知るチャンスはこれからも逃さずモノにしていきたいと思います。

福岡校 IC専門科基礎課程1Bクラス 神谷