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アートな旅の隠れスポット

こんにちは。店舗コースの古川です。

9月に入り初秋の気持ちよい風が吹いても良さそうな今日ころごろですが・・・
今年は、例に見ないほどの暑さがまだまだ続いていますね。

あっという間に過ぎ去った夏休み、皆さんはどのように過ごされていましたか?
せっかくの休みならば!知らない場所へ行って、その土地の空気や景色、美味しいものに触れ合って気分や感性を高めることも大事ですよね!

今回は旅のしおりの1枚として
私が以前住んでいた「広島」を紹介したいと思います。
最近、アートな旅として話題を呼んでいるのが瀬戸内海近辺です。

特に有名なのは、香川にある「直島」ですが、
広島〜愛媛へ繋がる橋「しまなみ街道」の途中にある
「生口島」(いくちじま)という小さな島を今回ピックアップして紹介したいと思います。



この生口島は瀬戸内海の温暖な気候に恵まれ
また、国宝の向上寺三重塔や歴史ある寺社が多い島です。
日本を代表する画家である平山郁夫さんの生まれ故郷でもあり、
その美意識と感性は、この島の美しい風土に息づいているものだと感じることができます。

平山郁夫美術館もあり、これまでの作品や功績等を観覧できるようになっています。



こちらの写真は国宝の「向上三重塔」です。
和様・唐様の折衷で朱色鮮やかな外観が印象的で、室町時代初期に建てられたものの中では最も美しいものの一つに数えられているのだとか。
右の写真は「耕三寺」です。
西の日光東照宮と言われているほど有名なお寺で、繊細に造りこまれている見事な山門にはド肝を抜かれます。
この耕三寺はというのは耕三師が母の為に建立したお寺で、創設者の人柄が感じられます。
あくまでも、個人が造ったものであり珍寺らしいですが・・・

そして、耕三寺を奥にズンズン進んで洞窟を抜けいくと、突然開けた世界が目の前に広がります。
「未来心の丘」という大理石で埋め尽くされた真っ白の彫刻アートの世界です。





青い空と白い石だけの世界。
敷地面積5000平坪に、イタリアのカッラーラの大理石を現地から
わざわざ運んで、12年もの歳月をかけて広島出身の彫刻家
「杭谷 一東」さんが製作されたそうです。
敷地内にはカフェも併設してあり、
まるで異国の地のような気分を味わえます。
(瀬戸田でとれたレモンを使ったレモンスカッシュが人気)

本や雑誌で紹介されることはなかなかありませんが、「しまなみ街道」を訪れる際には、アートな旅の隠れスポットとして一度立ち寄ってみてはいかがでしょう?

11月中旬頃〜耕三寺の紅葉は、とても美しい四季を彩ります。

全日店舗コース 古川 佐樹子

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