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城ケ崎海岸の家
先週末に、中高時代からのお友達の、伊豆高原にある別荘にお邪魔してきました。

昨年竣工したばかりのこちらの別荘。去年も仲良しの友人たちと行く予定だったのですが、仕事で私だけ泣く泣く断念したので、本当に楽しみにしていました。

品川駅から、 伊豆急の踊り子で2時間で到着。そして伊豆高原の駅からタクシーで5分強。別荘というと、車で遠出・・・ともなりがちですが、電車でも気軽に行けるというのがいいですよね。

伊豆高原の麓に位置し、国立公園地域としても指定されている自然豊かな場所で、城ケ崎海岸に続く沿道に開発された地域の一画。

お邪魔した別荘は、若手の建築家さんの作品なんだそうですが、外観は黒の焼き杉のスタイリッシュな雰囲気。

そして内装は、白を基調にした和モダン。天井が高くて、一部は2Fまで吹き抜けのある開放的な空間です。



2Fからリビング側を見下ろすとこんな感じ。



キッチン含め、ダイニングのチェア以外はすべて作りつけのオーダー家具。
空間に無駄なく収められた様子は圧巻でした。


フローリングの巾と、ダイニングテーブルの木の巾がぴったり同じ!



違う木材なのに、一体化されているように見えるから不思議です。庭に続く開口部も、1枚2メートルの巾はあるかと思われる雨戸、網戸、窓ガラス、障子のそれぞれすべての建具が、きっちり引き込めるようになっていて、全てをオープンにして使うことができるようになっています。

縁側まで室内からフラットに作られていて、内部、縁側、お庭を一体化して使える理想的な空間でした。夏にはバーベキューをしたり、テーブルやイスを並べて外で食事をしたり、想像は果てなく広がります。

みんなで素敵素敵〜と騒いでいたら、Japan Livingというハードカバーの洋書に「JOGASAKI KAIGAN HOUSE」というおうちとして、計8ページくらい掲載されたのだとか。すごいですよね。





そんな素敵なおうちにご招待頂けて、インテリアコーディネーターの卵の身としてはいろいろと刺激されました。

ここは建築家さんが作った別荘。空間はすべてスタイリッシュに無駄なく作られていて、別荘としての機能は十分で、完結しています。(ベッドなども置かず、来た人数に応じて布団を敷くようになっています)

でもここを、毎日の住居にするとしたら・・・?さて私だったらどんなインテリアにするかしら、と悩んでしまいました。

この空間にに何を加える?どんな家具を置いたらいい?

最近では、マンションも一戸建てもこうした和を取り入れたモダンな空間が増えてきているように思います。そこにどんなエッセンスを入れたら、
温かみのある、コーディネーターにしか作れない空間に仕上げることができるのか。

現在取り組んでいる課題にも、テーマの一つに「和」があります。

カタログを見て、サンプルを見て、和っぽい素材、デザインを選ぶことはできますが、実際に空間になったときに「素敵!」と思える空間にどうしたら仕上がるのか。

建築家さんと一緒に家づくりをすることになったとき、家を作る建築家さんも、コーディネートする自分も、そして何より実際にそこに住むお客様も
満足できる空間はどうしたらできるのか。

そんなことも考えさせられた週末でした。でもとっても楽しい週末でした。
やっぱり気心知れた友人たちと過ごす時間は、何にも変えられないかけがえのない時間です。

全日IS 
勝浦 真樹子


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