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コンセプトの大切さ
先日、母からお昼を食べに行こうと誘われました。なんでも友達からおいしいお店を教えてもらったとかで。

私の実家は神奈川県藤沢市にありますが、家から車で15分ほどの所にその店はあります。敷地面積の4分の1がイングリッシュガーデンで、周りを背の高いグリーンで囲い、まるで外の道路や雑踏に目隠しをしているようでした。



さぁさぁ、店に入ってみるとなんとも言えない木のぬくもり。私たちが案内されたフロアは暖炉があり、天井までのびた大きな本棚があり、まるで書斎のような空間でした。

料理を待っている間、何気なくメニュー表を見ていると店についての紹介を発見・・・

このお店は、オーナー亜希子さんの名前をとり「茶屋 亜希子」と名付けられました。

彼女は自然に溢れた湘南で生まれ育ち、大人になるとイタリア、シンガポール、ベトナム、韓国・・・いろいろな国へ旅行に行きます。そこで学んだ異国料理、反対に現地で彼女が教えた日本食を地元の方がアレンジした料理。

その中には野菜たっぷりでヘルシーな料理がたくさんありました。平凡な主婦を経て、子供も大きくなり手がかからなくなった頃、彼女は自分の経験を生かし安心・安全なレストランを開くことを決心したのです。と、彼女の経歴を知ったところで料理が運ばれてきました。



野菜ソムリエが選んだひとつひとつの食材が、とてもおいしく健康的に感じられます。

そして食後のお茶をしながら店員さんに、亜希子さんはお店に顔を出したりするんですか、と尋ねたところ・・・・衝撃的事実が。

「亜希子という人は存在しません。」 えっ、なんでなんでと思っていると、どうやら亜希子さんというのはお店のイメージに合わせた架空の人物で、コンセプトのようなもの。生い立ちから全てが想像の人だったのです。

もう感心。私は店舗デザイナーの勉強をしていますが、店をつくる上でのコンセプトの大切さを改めて思い知らされた気がしました。明確なコンセプトがあれば、それに沿ってブレない店づくりができるのだと。

学校生活も残り半年を切り、少しでも多くのことを吸収できるよう日々感性のアンテナを立てていきたいです。

町田ひろ子アカデミー東京校
店舗デザイナーコース
佐藤悦子


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