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一筋縄じゃいかない!!ファッションデザイナーのブティック
最近なぜかわかりませんが、ファッションデザインに影響を受けてしまっています。
(自分が着飾るというよりも服そのものを見るほうに興味が向いている。)
とにかくおもしろいんですよね。なんか自由でワクワクするんです。
というわけで、今回いろいろなブティックをまわってみるのもおもしろいかなと思い、そこのインテリアを紹介していきたいと思います。



mina perhonenまず最初はファブリックデザインにとても定評のある皆川明氏のファッションブランドmina perhonen(ミナペルホネン)のショップへ行ってきました。





店内に入ってみるとまずモスグリーンのウールカーペットが敷かれその上に天童大工製のオリジナルチェア、そしてしっとりとした天然素材を生かしたアンティークの家具などがならび、そこに風船のようなやさしい光の照明で店内にやわらかさを演出しています。


ここのブティック、服だけではなくファブリックやインテリア雑貨なども一部販売されており、その生地をインテリアとしてカーテンやクッション、ソファーの張り地として使うファンの方もいるようです。 奥にすすむと黒板でできた壁があり、そこ一面になんとも愛らしい子供ともみの木の絵がチョークで描かれていました。

印象としては自分の幼少期にみたような絵本の世界が広がっていて童心にかえるようななんともいえない懐かしさを感じるショップです。

ロケーションも閑静な白金の住宅地の裏路地にポツンとあってとても雰囲気のよいプライベートな空間でした。
(写真引用:全国インテリアショップガイド2008-2009 ネコ・パブリッシング 2008.01)





次はイタリアのブランドMARNI。(東京ミッドタウン 渋谷 丸の内)


もともとはFENDIの革製品を手がけるレザーメーカーの社長夫人が立ち上げたブランドでユニークな素材使いやテキスタイル、そしてキュートでポップな
ボヘミアンテイストをうまくアレンジした服作りは女性にとても人気があるようです。
自分はここの服の柄とその発色のよさがとてもカーテンのファブリックみたいでおもしろいと思っていたのですが、店員の方に聞いたところ、この奥さん、実はファブリックメーカーが多くあることでも有名なスイスの出身ということがわかって「あぁなるほどな」と思いました。

店内のインテリアは表参道にあるComme des Garconsの青いファサードデザインも手がけたイギリスの建築デザイン会社 FUTURESYSTEMS。
半透明のユニークな形をしたハンガーや有機的な曲線をもつステンレスのハンガー掛け、そしてヴィヴィットな壁や床などものすごくインパクトがありますよね。

一見、レトロでサイケデリックな印象を持ちますが、自分はなにか森や林の中で服を木にぶらさげて干して暮らしている遊牧民の生活のようにも感じられるところがあって、個人的にはとても好きで、おもしろい空間だと思います。けれどこれは人によって好き嫌い分かれるだろうなぁ。

すみませんグラビアが見つからないのでLONDONとNEWYORKの店内を......参考までに.......。
(写真引用:future systems
http://www.future-systems.com/architecture/architecture_13.html
)





Maison Martin Margiela

こちらはこの間までHERMESのクリエイティヴディレクターを務めていたことでも有名なMartin Margiela(マルタンマルジェラ)(恵比寿)。
80年代後半からグランジブームの先駆けとしてファッション業界から支持を集めているデザイナーズブランドです。
とにかくここのデザイナー、古着のファスナーだけでベストを作ったり、スーパーの袋でドレスを作ってみたりと(まぁスタンダードなものも多いのですが......。)
当時から一貫して前衛路線まっしぐら!!。ある意味、エコファッションですね!!(笑)。
彼の一風変わった雰囲気の持つ脱構築的なデザインの服はファッション界のみならず他の分野でも影響を受けている人は多いのではないでしょうか。
その服作りの姿勢はそのままここ恵比寿のショップの店内にも反映されており、最近のインテリアの雑誌にも特集されていました。
さっそく店内に入ってみるとやっぱり度肝を抜かされるなぁ......すごい......それに店員がみんな白衣を着ているーっ!。
うーん、なんといったらいいのか.........。
以前からあった工場をリノベーションして、店内のほぼすべてを白く塗り込めて非日常的な空間を作っているのですが、そこにあったバスルームをそのまま残していたり、運搬用エレベーターをフィッティングルームとして再利用(?)していたりと、生活感や以前からあった建物の痕跡を逆に残しながら、店舗でも住宅でもないような不思議な雰囲気を持つ空間を作り出しています。
極端に言えば.........ひとむかしまえの病院です。(笑)
はじめは少し不気味に感じるかもしれませんが、だんだんなれてくるとホスピタリティー(笑)を感じさせてくれます。
まぁ、辺境のインテリアなんですかね。


(写真引用:Index ofMaisonMartinMargiela http://www.martinmargiela.co.jp /)





そして最後は表参道ヒルズにあるベルギー アントワープのANN DEMEULEMEESTER(アンドムルメステール)。
上質な素材で作り出される彼女の技巧的でアシンメトリーな服はパリコレなどで かなり評価が高く、今とてもノリにのっているブランドの一つです。
(ただ、びっくりするほど高いです。)

店内は全体にモノトーンでまとめられておりモダンで洗練された印象を受けます。
しかしよく見てみると、古材の床や油絵のキャンバスそのものを貼付けたヒネリの効いた壁、そして彼女がデザインした美しいテーブルやイス、キャビネットなどがバランスよく配置されており、シャープな印象の中に女性的なやわらかさも感じられる画家のアトリエのような不思議な雰囲気を持った空間でした。
(外からディスプレイをのぞくとキャンバス裏のベニヤ板の壁が見えます。)

Ann Demeulemeester Tokyo入口  
 
(写真引用:Ann Demeulemeester http://www.anndemeulemeester.be/stores.html)




以上
今回いろいろ行ってみて改めてわかりました。
表参道に学校がある意味が!!
よくよく考えてみたらこんなおしゃれでおもしろいところ日本中探してもあまりないのでは.....。
もったいない!!
こんなにまちがインテリアの教科書であふれかえってるのに.......。
と、自分自身言い聞かせている今日この頃です。

町田ひろ子アカデミー東京校
インテリアコーディネーター専門科
1年Cクラス
鈴木 淑人




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