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東京校・沖野久美さんの答辞
みなさん、こんにちは。
今回のブログは3月17日(土)卒業したばかりの
全日インテリアスタイリストコース 沖野久美さんが
卒業式で読み上げた答辞をご案内します。

アカデミーでの一年間がギュッと詰まった答辞を
ぜひご一読下さい。

答  辞

3月17日卒業式

 本日は盛大な卒業式を開いて頂き、有難うございました。
私は去年の四月に広島から上京し、入学したその日から
町田ひろ子アカデミー生活一色となり、あっという間の一年を過ごしました。

 町田ひろ子アカデミーはしっかりしたカリキュラムで、
それなりに覚悟して入学した私ですが、正直、最初から驚きの連続でした。
入学するや否や、その日に授業が始まり、バッチリ課題が出て、名前すらろくに覚えていない仲間と「分からない」といいながら、初日から遅くまでイメージグラビアを探したこと。
そしてなんと言っても、授業の度に出る課題。
途中、好きで入ったこの道が違うのではないか?と思うこともしばしばありました。

その中でも忘れられないのが、バスルームの課題をやっていた時、深澤先生に「楽しくやってね」と言われ、
私は「全然楽しくない。楽しくやっている人なんているんですか。」と口にしてしまい、
先生に「あなたがそんなこと言ったらいけないでしょっ。」と本気怒られたことです。

その時はただただへこんだ私でしたが、作品が出来て初めて、これからプロになる私への「楽しくやることによって、より素敵な作品となり、お客様にも夢を与えることが出来るのだ」という先生の愛情ある言葉だったことに気付きました。

それと同時に自分自身の原点を思い出すことが出来、改めて頑張ろうと思うことが出来ました。本当に最後まで頑張れたのは、先生方の励まし、そして一緒に頑張った仲間がいたからだと思います。

2006年7月基礎造形の授業で

この一年は、社会に出てもう一度学生に戻った私にとって、色んな意味で自分と向き合う時間であり、自分を成長させることの出来た貴重な時間でした。

花・緑・水に囲まれ、気持ちよく学ぶことの出来たトリトンを学校と共に去るのは、とても寂しいですが、それぞれの未来に向けての前進なので、ここから巣立つことを喜びに変えたいと思います。

アカデミーでの学校生活

縁あって、この学校を選び、この日に一緒に卒業する仲間。
これからも、共に切磋琢磨して行きましょう!
最後になってしまいましたが、校長先生を初め、先生方、そして影で色々サポートして頂いた事務局の方々、本当にお世話になりました。

私たちは、こちらでお世話になって、しっかりした軸を作ることが出来ました。

これから、社会に出て、プロとして自分たちなりの実をしっかり実らせていきたいと思います。

インテリアスタイリストコースグランプリコンクール優秀賞(ピンワークでつくったウェディングドレスなど)


  平成十九年三月十七日
  沖野久美

3DIDソフトの楽しみ方(柴本 真孝)
こんにちは、
今回は、インテリアコーディネーターはもちろん、
一般の人でも扱いやすい3Dインテリアデザイナー(以下3DID)遊びの話をしたいと思います。

3DIDシリーズはドールハウス的感覚でインテリアを作成&シミュレートできる3DCGソフトですが、
パーツ作成に関しては、付加的な要素扱い?の為かデフォルトの機能では少し物足りないと思われる方が多いと思います。
そこで他のソフトで作成したパーツを3DIDに入れる方法を試してみようと思います。

私がメインで使用しているソフトで作成したCGの中から赤いパントンチェアを抜き出して、3DIDにいれて見ようと思います。(図1)

図1

まず、元データをShade で開いてDXF形式で書き出し、適当なフォルダに保存します。(図2)

図2(ちょっと質感を変えてあります。)

それを今度は3DIDで“パーツの読み込み”をして、パーツ登録をするわけです。(図3)

図3

当然ですが、登録後はモデルの中に入れて色変更も可能です。(図4)

図4

今回は上手くいきましたが、DXFだからといって必ず成功するワケではないようです。自作のビリヤード台データでは上手くいきませんでした。ただ、パーツ構成をシンプルにすれば大体のインテリアエレメントはいけるのではないかと思います。

“パーツの読み込み“は私の周りでは意外と活用されていない機能だと思います。
最近ではフリー&シェアウエアで優れた3Dソフトがありますので、興味をもたれた方は検索されるとよいと思います。
またわざわざパーツを作成しなくてもメーカーサイト、建築系素材、3D関連サイトからデータをダウンロードできる場合がりますので、本家からパーツ供給が途絶えそうな今、どんどん活用しましょう。


横浜校パースデザイン講師:柴本真孝
横浜校 パースデザイン講師
柴本真孝
パースペクティブドローイング
アトリエサイバー 代表

グランプリコンクールと卒業式(前田 久美子)
みなさん、こんにちは。
なんだか、地球温暖化が進んでいるようですね?
すっかり桜の季節となりました。

さて今回は、私インテリアコーディネーション(1・2年)講師の
前田久美子が担当します!!
テーマは、町田ひろ子アカデミーの大イベント
「グランプリコンクールと卒業式」です。

生徒のみなさんは、アカデミーでの日々をとても意欲的に取り組んでくれています。
ドキドキ、ウキウキ、わくわく、笑ったり、焦ったり、泣いたり??
私はいつも生徒のみなさんの様子に、驚かされたり、教えられたりしています。

そんな生徒のみなさんの学んだ結果の集大成として、各校で毎年グランプリコンクールが開催されます。
東京校も3月17日に開催します。

それまでに各クラス1名の代表者は、ボードを修正したり、
トークを練習したり、いろいろと大変??みたいです。
当然私も、自分のクラス代表の方に心のこもったやさしい?
アドバイスをさせていただいている訳です。

グランプリコンクール準備写真・1

グランプリコンクール準備写真・2(画面一番左が前田先生)


***ここでちょっと脱線です・・・。
いま生徒のみなさんから声をかけられ、子供がいるとお話したらびっくりされてしまいました・・・。
ちなみに私は、2人の子供がおりまして、現役子育て奮闘中です。
***

さて、本題に戻りましょう。
今回のグランプリ課題は、コースごとに異なる条件でプランニングをしています。12月から取り組んで、3月にプレゼンテーションをします。
余裕があるように思いますが、実はないらしい?です。(生徒談)

そこで各コースのテーマをご紹介しましょう。

ガーデニング部門
「ショーガーデンの提案」

店舗デザイン部門
「アーバンライフをリードするデザイナーズSHOPの提案」

インテリア部門
「憧れのライフスタイルを企画するIC/IS自身の住まい」

どれも魅力的なテーマですね。
一人ひとりが、どのようなプレゼンテーションで企画を売り込んでくれるのか・・・毎年楽しみな瞬間です。

グランプリコンクールが終了すると、いよいよ卒業式です。
私はこの日いつもちょっぴり複雑な思いになります・・・。
生徒のみなさんの旅立ちを喜ぶ思いと入学から卒業までの様々な思い出がよみがえり、寂しく感じる思いと・・・何年経験しても変わらない心模様なのです。

でも不思議なもので、卒業生のみなさんはよくアカデミーに遊びにきてくれます。成長した生徒のみなさんを見るのは、講師冥利に尽きると思います。とても幸せなひとときです。

さてたくさんの事をお話して参りました。
アカデミーの行事もいよいよラストスパートです。
みなさんにも、またステキな春が訪れますように・・・。


東京校コーディネーション講師・前田久美子
東京校 コーディネーション講師
前田久美子
ing design 代表

表参道の工事現場から(町田 瑞穂 ドロテア)
昨年12月15日のブログの続き、ダラスでの住まい探しについてエピソードをお話ししたいところですが、
今回は、工事中の新「東京校」をちょっとだけ覗いていただきたいと思います。(学校の事務局スタッフもまだ見ていない工事現場です。)

青山は表参道駅から徒歩4分。
4月に開校予定の新「東京校」は、本当に便利なところにあります。

表参道駅から青山通りに沿って外苑前方向へ。ファッション店、レストランそしてヨガスタジオ、自然化粧品、アロママッサージ店などなどお店を眺めているとあっという間に現地についてしまいます。気をつけないと通り過ぎてしまうので歩道橋が見えてきたら、立ち止まって下さい。

目印は1階のおしゃれな漢方のお店!この季節、花粉症で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。飴色の木を使った棚に硝子びんに入った薬草が綺麗に並べられた店内では、白衣姿の専門スタッフからカウンセリングを受けている人の姿を多く目にします。その4階に学校はあります。

その先にはレイジースーザン。ガラス張りの外観から見える小物、インテリアグッズは、人にあげたくなるような物ばかり。

ショップ脇のカフェでは、サラダがたっぷり食べられるランチが用意され、いつも賑わっています。おしゃれに敏感な人は、美と健康にも敏感なようです。(レイジースーザンまで行くと行きすぎです!)

さて、そんな立地にある学校の中は、今工事の真っ只中。
2日前からクロス屋さんが入り、だいぶ部屋らしくなりました。
やはり壁が仕上がってくると完成へ着実に近くなったと感じます。

クロスを含む壁面には、スーパー耐久性、自然素材など機能をもった材料を使用し、学校内でそれを体感できるようにしています。
たとえば、今回使用した塗り壁材ですが、塗った後、空気感の変化を私自身も体験しました。この壁材は、北海道稚内の珪藻岩より採掘した材料に三島桐のチップを入れたもの。既に珪藻土の3倍以上の吸放湿機能があるものに桐チップを入れているので更に機能を高めているようです。


珪藻岩より採掘した塗り壁
珪藻岩より採掘した塗り壁。仕上げは、コテ仕上げではなく、フラットに仕上げました。職人さんの腕が良くないとできません。
(春名さんありがとうございます。)


木材の種類。あらゆる箇所に木を使用しています。
意外と知らない木材の種類。あらゆる箇所に使用しています。
北海道のトド松。北米からチェリー(桜材)。そして北欧からダグラス(松)などなど。


天井裏
エレベーター前、安全を守る防火シャッターを設置予定。
シャッターが入るのを待っている天井です。天井裏は、こんな感じ。


晴海トリトンで利用していた家具を再利用。
晴海トリトンで利用していた家具を再利用。
大工さんが上手く納めてくれました。
(使えるものは使う!「mottainai」の精神です。)


これは、一例です。
これからは、健康や環境に配慮することは必須条件になってきます。
アカデミーでは、在学中からそのような素材に触れていただく機会を増やし、カタログライブラリーなどで多くの情報、材料を提供していきたいと思っています。

4月開校までもう少し。完成をお楽しみに!


町田 瑞穂 ドロテア

今回のアップにつきまして
こんにちは。

日頃はインテリアの小函をご覧頂き、ありがとうございます。
そんな中、真に申し訳ございませんが、
今週のブログは都合によりお休みさせていただきます。

次回の記事アップの予定ですが、2007年3月9日(金)です。
どうぞよろしくお願い致します。