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サマースクールレポート 「建築家と考える、暮らしやすい間取り」


こんにちは。東京校事務局スタッフです。
今シーズン第2回目のサマースクール。テーマは「建築家と考える、暮らしやすい間取り」です。講師は、アカデミーの建築技術講師、来馬輝順先生です。

町田ひろ子アカデミーにご来校される皆さんには、「何をきっかけにインテリアの仕事に興味を持ちましたか?」と質問をする事があるのですが、その中でも多いきっかけのひとつが「子どものころから間取りを見ることが好きだった」という回答。間取りを見て、あれこれ検討(それとも妄想?)することが好きな方は、インテリア好きのみならず、とても多いのではないでしょうか。

とはいえ、実際に間取りを考えることは現役の建築士でも難しいこと。この体験レッスンでは、その前段階の「理想の家を叶える」ためのゾーニング(機能ごとのエリア分け)に取り組んでみました。

ふせん紙を使って、自分の理想の住宅に必要な部屋(玄関、リビング、キッチン、寝室、などなど…)をピックアップ。
パブリックゾーン…友人知人など、他人を招く空間
セミパブリックゾーン…家族と他人、両方が使用する空間
プライベートゾーン…家族のみが使用する空間
と部屋を色ごとに分類します。



暮らし方が多様になった今、どの空間をパブリックゾーンにするかは人によっても考えが違います。
例えばキッチンであれば、
・友人と一緒に料理を作るなど、パーティができるオープンなスペースにしたいからパブリックゾーン
・作業の手元は隠して、顔だけキッチンカウンターから見えるようにするセミパブリックゾーン
・片づけが苦手で他人にキッチンを見せたくないからプライベートゾーン
などの考え方がありますし、
こども部屋であっても
・自立を促すためにもきちんと個室を与えたいからプライベートゾーン
・親の目の届く範囲にこどもの勉強スペースを作りたい(パブリックゾーン、セミパブリックゾーン)
という考え方もあります。

その他にも
・奥さんのお友達が複数来ている時に、休日のお父さんがリラックスウェアのままキッチンに飲み物を取りにいけるか
・子どもが帰宅時に必ず親の目が届く位置を通ってからこども部屋に行くような動線

なども考えて各エリアの位置を検討。

さらには、
・玄関にはベンチを置きたい
・キッチンに8人掛けできるテーブルが欲しい
・アートを飾るスペースも作りたい
・ベッドルームには収納充実
等々、より細かい条件を書き加えていきます。

条件を書き加えることで頭が整理され、こうしたメモ書きが実際の仕事でも家の設計をするにあたってのガイドラインになるのだとか。たくさん書いた結果、全部が取り入れられなくても、優先順位が決めやすくなるそうです。



レッスンの終わりには来馬先生の講評。参加者の皆さんの住まいもそれぞれのこだわりが詰まった、なかなかの充実ぶりでした!



町田ひろ子アカデミーでは、内装や家具の配置などのインテリアコーディネート技術はもちろん、自分で間取りを考える授業もあり、卒業生はリフォーム企業に就職して間取りを含めたプランニングに携わることもあります。
「アカデミーを卒業後はどんな仕事に就いているのか」といったこともサマースクールで詳しくお話しをしていますので、インテリア・住宅のお仕事に興味のある方はこの機会にぜひ体験レッスンにチャレンジしてください!(参加費は無料。楽しく簡単に取り組める内容です)

次回のサマースクールは8月3日(土)10:30〜/14:00〜(2回開催、内容同じ)の30分でできるCAD体験!です。実際にPCでCADにチャレンジしていただきます。定員に限りがありますので、お早目のお申し込み、お待ちしております!

>> 今後開催予定のサマースクールの日程・内容はこちら

東京校 事務局スタッフ

サマースクールレポート 「デザインとレイアウトで家具を楽しもう」


皆さん、アカデミー夏の大イベント・サマースクールが始まりました!

こんにちは!
事務局スタッフです。

今年の「授業が体験できるSUMMER SCHOOL 2013」が
7/27(土)からスタートしました。

第1回目のサマースクールは体験レッスン「デザインとレイアウトで家具を
楽しもう」で担当講師は、全日制クラス・インテリアコーディネーション担
当の深澤組個先生です。



はじめに、現役インテリアコーディネーター(以下IC)である深澤先生のお仕事写真をスクリーンで見ながら、「ICとは実際どんなことをするのか」お客様とのエピソードも交え、コーディネートのポイントを聞きました。

深澤先生は元々は保険会社のOLさん、なぜアカデミーへ入学されたのか気になるきっかけもお聞きしました。

そしていよいよ体験レッスンです!



実際にインテリアクラス2年生が使っている課題の図面を使って好きな家具のアイテム毎にセレクトしてもらいました。
完成したら、全員の作品を先生が講評しました。
その際に「どんな床材を選んだら部屋が広く見えるのか」「カーテンでモダンにするテクニック」などレクチャー付きです。



参加された皆さんはシンプルモダンが好みのようですが、ナチュラルテイストやダンディなイメージなどさまざまなコーディネートをされていてとても楽しそうでした。選んでる顔は真剣でしたね!

ラストには、おひとりずつ質問を伺うと皆さん実はいろいろ入学前にお悩みがあるようです。が現役ICからの回答に納得されてスッキリした表情をされていました。


「授業が体験できるSUMMER SCHOOL 2013」では、体験レッスンだけではなく生徒作品を見たり、時間によってはクラスに入って授業見学も出来ます。

就職についても求人・ガイダンス・就職活動などアカデミーのことが分かります。

全10回の日程でもむずかしい方は個別でお話させていただきますので、
まずはぜひ気軽に一度お越しください!

お待ちしております。

>> 今後開催予定のサマースクールの日程・内容はこちら

東京校 事務局スタッフ

アカデミー講師が出演しました!テレビ番組 「インテリア日和」のご紹介

みなさん、こんにちは!
町田ひろ子アカデミー事務局です。

早速ですが…
インテリア日和というテレビ番組をご存知ですか??


毎週金曜日の夜、19:50もしくは20:50から5分間の番組で、
模様替えに悩む方々をプロのインテリアコーディネーターがサポートし、
驚きのビフォーアフターをお見せするというもの。
そのプロのインテリアコーディネーターを私たち町田ひろ子アカデミー講師陣も務めさせていただいています!


講師陣1回目 4/26〜5/10の金曜日放送
前田久美子先生 ing design主宰


テーマ『落ち着いた雰囲気で、スッキリ収納のリビングにしてほしい』

講師陣2回目 5/24〜6/14の金曜日放送
伊藤直子先生 リド・エ・リド主宰
 

テーマ『家族団らん!5人がくつろげるリビング・ダイニングにして欲しい!』

講師陣3回目 6/28〜7/19の金曜日放送
町田瑞穂ドロテア先生 一級建築士


テーマ『家族がぐっすり寝られる寝室とかわいらしい子ども部屋』

今回はこの中でも伊藤直子先生からお聞きした撮影裏話を少しだけご紹介します。

テーマは
『家族団らん!5人がくつろげるリビング・ダイニングにして欲しい!』



ご夫婦とのお打合せ時、
ご主人は、黒や赤がお好きでモダンなインテリアがお好み、
奥様は、ナチュラルでほっとするインテリアがお好みと
お二人の趣向が全く逆だったとか。
インテリアのお仕事をする際に、このような事もよくあること。
いかにお客様の意図をくみとって、提案するかはプロとして大事なポイントです。

この回の2回目では、5人家族が全員座れないダイニングテーブルの悩みを解決するというもの。
伊藤先生がセレクトしたのは、ご家族が使っていたテーブルの
サイズよりも大きく、存在感のあるコーヒーブラウン。

これは、撮影スタッフも「・・・(本当に大丈夫?)」と心配顔。
しかしながら、セッティングを終えると、プロが入るとこんな風になるのかと驚きと納得の表情に変化。
伊藤先生もここでエッヘン♪



学校で学んだノウハウと、プロとしての培った経験は
クライアントやスタッフの皆さんの想像を超えたようです。

最後のお引渡し時には、奥様が開口一番、
「主人と自分の好みを上手に融合させてくれたのですね」
とおっしゃったとのこと。



インテリアのお仕事は何より、お客さまに喜んでいただける仕事。
ちなみにインテリア商品は、番組スポンサーでもあるニトリさんの商品を中心にセレクト。
お金をかけずとも、プロの手にかかれば素敵なオンリーワンの提案ができるのです。

インテリア日和を見逃した!という方、
アカデミーにお越しいただければ、講師陣が出演したバックナンバーを
ご覧いただけますので、ぜひお越しください。

今後またアカデミーの講師陣が出演します。
その際は、アカデミーHPでもお知らせしますので、ぜひお楽しみに!!

東京校 事務局スタッフ

海外通信[ブラジル編]インテリアデザインフェスタ 「CASA COR」

海外通信では、海外で暮らす町田ひろ子アカデミーの卒業生が、現地で感じる日々のことをレポートします。



インテリアデザインフェスタ 「CASA COR」
2013年5月28日〜7月21日開催

前回の続きをご紹介していきます。

2. 究極のワンルーム
半階の段差はあるもののエントランスからベッドルームまでほぼワンルームになっているデザインです。
ホテルのエントランスロビー空間を住まいにしたようなインテリア!

エントランスからの全体像、眺め。 
手前にリビングスペース、半階上ってベッドスペース&バススペース。



リビングスペース 水の中にファイアースペースがある。(奥中央)




リビングスペース  至るところに段差があり座れるようになっている


ダイニングスペース  シングルライフが伺えます。 


階段前の踊り場的スペース
ここはフォーカルポイントにもなっている



ベッドスペース 
階段を上がると正面のガラス窓いっぱいに庭が見えくつろぎのベッドスペースが拡がる。
手前にはバススペースがある。





リンゴとかぼちゃのオットマン スタイリッシュな空間になんとも言えない癒し。




バススペース




どうも男性のシングルライフがテーマのようですね。
ベッドヘッドの女性の巨大な写真や、階段踊り場の真紅の薔薇のチェアなど・・・女性を感じさせる要素もありますが
とてもダンディな空間を感じさせます。
ワンルームでありながら、フォーマリティなスペースとプライベートをゾーンニングしているところに、目指すライフスタイルが伺えます。
また、植物をモチーフにしたクラフト感覚の家具や小物がアートのような味付けになっていました。







前回の青のインテリアとこの究極のワンルーム・・・
約100人の中のたった2人の展示をご紹介しましたが、エッセンスだけでも感じていただけたら嬉しいです。
この他にも様々なデザインがありますが、次回は印象的なポイントを集めたものをご紹介したいと思います。

東京校コーディネーション講師 岡部美津子



海外通信[ブラジル編]インテリアデザインフェスタ 「CASA COR」

海外通信では、海外で暮らす町田ひろ子アカデミーの卒業生が、現地で感じる日々のことをレポートします。



インテリアデザインフェスタ 「CASA COR」
2013年5月28日〜7月21日開催


『ブラジルのインテリアてどんなだろう!?』

こう思う人は多いのではないでしょうか。

実は、ブラジルのインテリアは大変華やかで豊かです。
・・・と言うのは、
ブラジルは富裕層が大変多く、インテリアはそのステイタスシンボルでもあるからです。

しかも、インテリアにこだわるライフスタイルでは通常、家事全般はお手伝いさんに任せるので、いわゆる“使い勝手”は二の次、如何に見た目が美しいか、楽しいか、遊び心や華やかさを重要視していることが多いようです。
例えば、日本の便器やシステムキッチンなどの機能性をお話しすると、皆すごく驚くのですが、それよりパーツの美しさや全体のデザインにもっとこだわりを求めます。
また、リビングやダイニング等のパブリックスペースにはゴミ箱を置きません。
このようなライフスタイルでは、パブリックスペースとプライベートスペースがはっきり分かれていることが多く『目に触れる場所にゴミ箱なんて!』と言うことなのです。

ライフスタイルによっては便利さや機能性が必ずしも利点にならないと言うこともあるのですね。
そう言えばブラジルはコンビニエンスストアが流行りません。

さて、ブラジルのインテリアデザインの一端を知るイベントがありました。
「CASA COR」と呼ばれる、サンパウロをはじめとする主要都市で毎年開催されるインテリアデザインのフェスタです。





受付け  入場料はブラジルレアルR$40 約2000円


このフェスタは3階建てのビルの中に約100人の建築家やインテリアデザイナーが、其々100〜200屬阿蕕い離好據璽垢鬟妊競ぅ鵑靴泙后フラットなスペースだけではなく、2階があったり、ロフトがあったり、又、室内だけではなく、ガーデンや駐車場・・・、以前はガーデンから続く美しい馬小屋(納屋)なんて言うのもあり、ブラジルの豊かなライフスタイルが伺えたものです。
面白いのは開催される会場です!!
東京のビッグサイトのようないわゆるイベント会場ではなく“住まい“を創り易い(天井高が高すぎない)建物を利用します。

今回の会場は競馬場!!
競馬場と言っても、室内で優雅にお酒や食事をしながらのスタイルなので、その建物を利用しての展示となっています。

競馬場とは思えない優雅な建物 中庭を囲むようにいくつかの建物が連なっている


緑豊かな中庭  池のほとりに木彫りのアヒルが。


最上階から反対側の外に出てみると・・・競馬場を実感する風景が拡がる。


では、インテリアの展示をご紹介していきます。
せっかくですから、統一感など見る為に全室見てみましょう。
展示スペースには、デザイナーの名刺があるだけで、コンセプトやデザインを説明するものは一切ありません。
見る者が感じるままに、気に入ったら連絡をくださいと言うことでしょうか。

1. 開催冊子の表紙になったインテリア〜徹底した青とモチーフの繰り返し

エントランス
軽快な色と素材ですがシンメトリーなのでフォーマリティを感じさせます。
ここから両方向に2つのリビングに繋がっています。



リビングA  柄や模様のモチーフに注目 繰り返されて行きます。  




リビングB  ダイニングに繋がっている 


ダイニング   照明器具の形状は繰り返しのモチーフですね。





マスターベッドルーム  





マスターベッドルームからバス・パウダールームを繋ぐホールの一角



マスターベッドルームから続くバス・パウダールーム






ひと通り見ると、説明はなくても徹底した青のバリエ―ションが水・海・空を感じさせます。
特に寝室は海の揺らぎの中で眠ると言うようなムードが漂っていました。
日本では寒々しいと危惧しがちな寒色を寝室にふんだんに使っているところは、気候のちがいだけではなさそうです。
照明の演出で温かみや穏やかさを出していました。
柄や模様のモチーフが至るところで繰り返されており、ダイニングの照明器具などは圧巻です。

東京校コーディネーション講師 岡部美津子

インテリアに”香り”のスパイスを!〜ドットール・ヴラニエス〜

こんにちは!
インテリアコーディネーター専門科1Aの杉山です。
期待と不安を胸一杯に入学して早3ヶ月。
“思い切って飛び込んで良かった“に尽きます。
幾つになっても新しいことを知るのはとても新鮮で、
衰えつつあった血の巡りも良くなり(笑)
お陰で生き生きとした毎日を送らせて頂いています。
先生方、スタッフの皆様、それから偶然のご縁で出逢った
クラスメイトの皆、充実した時間をありがとうございます!

さて、今日は軽い話題を一つ。
皆様、何かの香りを嗅いだ時それに関連する記憶がふと
蘇った経験はありませんか?
香り・・・
香りで記憶がフラッシュバックするくらい、香りと記憶には
密接な関係があるようです。記憶に留まらず、良い香りは
気持ちを向上させてくれますし、リフレッシュ効果もあり、と
そのインパクトは目には見えなくとも偉大です。

そんな訳で、今日は私の大好きな香りをご紹介します。
“ドットール・ヴラニエス”ご存知ですか?
このイタリア、フィレンツェ発のルームフレグランス。
言葉では表現できないくらい飛び切り素晴らしい香りなのです。


↑まるで宝石のような小瓶

ひとたび小瓶の栓を開けて竹のスティックを差すと、別世界への誘い。
お部屋の雰囲気が一気に変わります。
自然な香りが空間を満たし、
天然の優しい香りに癒やされ、
時に甘く、時にスパイシー、
まるで音楽を奏でるような香りに魅了され、
芳醇な香りに心からリラックス。

いかがですか。想像つきますか?
上品で艶があり・・・と止めども無く深い語彙を連想させ
広い世界を持つ、只ならぬ香りなのです。
それもそのはず、薬剤師であるヴラニエスにより
自然界から抽出した様々なエッセンスで一つ一つ
丁寧につくられたハンドメイドとのこと。
納得です。
ショップにテスターのご用意もありますので、皆様、是非
ご自身の嗅覚で試してみてください!


↑ テスター

店頭ではまず香りに魅了され、そして
色とりどりの小瓶に目も奪われることでしょう。

私の一番のお薦めは
MELOGRANO(ザクロ)
甘くて温かい果実の香りです。
家族一同絶賛の1瓶。

そして憧れの香りは、
ROSSO NOBILE


こちらは赤ワインをモチーフにした香り。
気品溢れる上質で濃厚な香りには絶句。
言葉になりません・・・。
こんな上品な香りが似合う成熟さを備えた女性に
なれたら良いなぁと身の引き締まる想いに駆られます。
そう、町田校長に相応しい香りです。

そしてこのヴラニエス。大事な方へのお礼や手土産として大活躍。
とても重宝しています。
アカデミー東京校に近いマチュリテやカッシーナなど
数々のセレクトショップでも取り扱いがありますが、
ギフト用の購入は代官山の直営店がお薦めです。
それには理由があります。
こちら↓


こんなに素敵にラッピングして下さいます。
このラッピングで頂いた時のわぁ〜、これは何!!という驚きは
忘れられません。他のお店だとそのショップの包装になってしまうので・・・
ギフトの購入でしたら直営店にどうぞ!

今回は4人の方々へ、お1人ずつお人柄や雰囲気を
思い浮かべながらそれぞれピタリとくる香りを選んできました。
気に入って頂けると良いです。


↑別世界への入口

出会いは頂き物でした。
最初に頂いたMELOGRANOの香りが漂うと
その時の風景や気温、天候など事細かく
思い出されるから本当に不思議です。
香りもインテリアのエレメンツ。空間のスパイスとして
いつの日かインテリアエレメンツの教科になる日も
来るのでしょうか。


↑目も癒やされるビタミンカラー

これから夏本番。夏の暑さを吹き飛ばしてくれる
心地よい香りを是非お探しください!

ホームページ http://drvranjes.jp/

インテリアコーディネーター専門科1A 杉山

英国、インテリア三昧の旅

こんにちは。東京校のスタッフです。
東京は、あっという間に梅雨が明け、猛暑がいきなりやってきてしまいましたね。どこか涼しいところに、逃げ出したいくらいです。
みなさん、夏の予定はお決まりですか?

アカデミーでは、今年も「英国インテリアデザイン研修旅行」を開催します!
9月18日(水)〜26日(木)の7泊9日。インテリア三昧の旅です。


左に見えるのはタワーブリッジ(1874年)、右はロンドン市庁舎(2002年)

毎年、この旅行には、アカデミーの在校生、卒業生、講師をはじめ、インテリア・住宅業界の方、全国のインテリアコーディネーターの方が参加します。インテリア好きが集まる旅行ですから、行く先々で、『全てを見逃すまい』と、皆さん精力的に見学します。

ロンドンは、新旧の建物が同居する伝統と革新の街。インテリアも魅力いっぱいです。空港から始まり、ホテル、レストラン、カフェ、インテリアショップ、美術館、デパート、インテリア見本市はもちろんのこと、街を歩きながらも、住宅のウィンドウトリートメント(窓装飾)もしっかりチェック。インテリアで頭もお腹もいっぱいになるくらい、インテリア漬けの9日間です。


テームズ川沿いのレストラン。古い倉庫からのリノベーション。
手入れされた爽やかなグリーンと、真っ白なテーブルクロスがまぶしい。

今年の旅行も、アカデミーならではのプログラムが満載です。

KLC School of Designで、トップデザイナーの授業を受講。
KLCは、アカデミーと提携しているインテリアとガーデンデザインの名門校です。学校のあるチェルシーハーバーは、ロンドンでも憧れの場所で、インテリアのショップ・ショールームが集まっています。


チェルシーハーバーのデザインセンター。ショールームが70社以上。

▲妊競ぅ福璽坤曠謄襪慮学
140年前にデザインされた建物をリノベーションしたホテルを見学します。伝統と革新が混在する英国ならではのインテリア空間を体感することができます。




セント・パンクラス ルネッサンス ロンドン(HPより)

インテリア国際見本市の視察
9月のこの時期は、インテリアデザインイベントが充実。最先端のインテリアデザインイベント『100% Design London』や、プロのための国際インテリア見本市『Decorex International』を見学します。


この写真は、私が訪れた2008年のDecorex。皆さん、シャンパンを飲みながら、商談をしています。カッコいい〜!

その他にも、新旧の街の散策や、最新のインテリアショップも見学します。
旅行の詳しい案内はこちらをご覧下さい!
http://www.machida-academy.co.jp/pickup/UK_tour2013.html

昨年旅行に参加したインテリアコーディネーション講師・荒井詩万先生のブログでも、美しい写真とともに旅の様子が紹介されています。
http://blog.livedoor.jp/chicinteriorplanning/archives/2012-09-28.html

ちょっとでも行きたいなと思ったあなた。思い切って参加することを、オススメします。
五感をフルに働かせ、インテリアの楽しさ、素晴らしさを体中で実感し、インテリアがますます好きになること間違いなしです。
全国から集まった“インテリア好き”の仲間との旅、一生忘れられない充実したものになるでしょう!

LOOK!LOOK!LOOK!
百聞は一見にしかず。

いざ、インテリア三昧の旅へ!

東京校 事務局スタッフ

海外通信[ブラジル編]コンフェデレーションズカップ・ブラジル大会観戦記

海外通信では、海外で暮らす町田ひろ子アカデミーの卒業生が、現地で感じる日々のことをレポートします。



コンフェデレーションズカップ・ブラジル大会観戦記
2013年6月19日〜22日

来年、ブラジルで開催されるサッカーワールドカップの
前哨戦とも言うべく、コンフェデレーションズカップがブラジルの
5都市で行われ・・・

日本代表もアジアのチャンピオンとして出場すると言うので、
4泊5日の日程を組み、第2試合のイタリア戦と第3試合のメキシコ戦を観戦してきました。
もとい、応援に行ってきました!



相手は当然、各大陸のチャンピオンばかりですから強豪揃いです。
日本にとって地球の反対側の遠い遠い国での、しかも更に
南米の玄関口であるサンパウロから飛行機で3〜5時間の
地方都市での試合に、応援も少なく寂しいのではないか・・・
などと思い、サポーターを代表するような気持で飛んで行きました。

ところがどうでしょう!

イタリア戦の会場はほぼ満員、しかもまるで日本で観戦してるのかと思うくらい、会場全体が日本の応援でした!

その殆どは地元Recifeのブラジル人です。
試合そのものも、いきなり日本が2−0とリードし、

“まるでアウェィのイタリア”

が気の毒なほどでした。
それにしても、さすがサッカー強国ブラジル!
地響きが起きてるかのような応援の声は迫力で、訓練されたかの
ような統性感。ゲームの観方が成熟しています。


よその国同士の試合にブラジル人で満員の会場。
国歌斉唱では君が代をハミングしていた。



柔道黒帯を締めて日本を
応援するブラジル人。



ちょんまげとお姫様のかぶり物のブラジル人カップル。
この姿でとても静かに、自然体で観戦。



試合結果は、接戦の末、残念ながら負けてしまいましたが
これまで見たことのないような素晴らしい、感動の内容でした。
こちらのテレビのスポーツニュースでも、“サムライの死闘“と
日本代表の健闘ぶりを称えていましたが、
本当にまさに死闘でした。

試合の帰り道、周りを歩いているブラジル人皆が『もう一息だったね、日本は素晴らしかったよ!』と握手を求め、そして肩をたたいて行き、『ジャポン! ジャポン!』と大合唱していました。

それが地下鉄の中でも続いていました。

こうした日本への応援は“敵”になり得るイタリアに勝たれては困るから・・・、と言う人もいますが、私にはサッカー強国ブラジルの余裕に思えました。
まだ“ひよ子”に見える日本にエールをおくっている部分もある思いますが、何よりサッカーを楽しむライフスタイルが、“よその国”同士の試合に家族で観戦し、叫び、歌い、熱くなり・・・最高に満喫する術を心得た、そんなひとときに見えました。

そう言えば、ブラジル人同士、イタリア応援組と日本応援組が
ケンカをしているなんて言う一場面もありました。

続く第3戦メキシコ戦は更に飛行機で1時間半のBeloHorizonteと
言う都市で行われましたが、ここでも満員の会場は日本の応援で
いっぱいでした。


試合前のピッチ。
日本代表が初めて姿を現した瞬間。



ウォーミングアップをすぐ目の前で


試合開始セレモニー。選手の入場と国歌斉唱。
お恥ずかしながら、大きな声で君が代を歌ってしまいました。



試合はどれも大変な盛り上がりでしたが、
実は、開催各地でワールドカップの為に建設されたスタジアムの
過剰な建設費用に抗議する大規模なデモが行われていました。
デモは時間が予告されており、会場付近は警戒体制ではあった
ものの、危害が及ぶこともなく安全でしたが、
サッカーを何より楽しむライフスタイルがある一方で、スタジアム
建設より大切な税金の使い道があるはずだ!と訴える若者が多い
ことも、今のブラジルの姿だと知らされました。



番外編
Recifeの街

イタリア戦が行われたRecifeはサンパウロから飛行機で北へ
3時間半の海沿いの街。
何より空が真っ青!!
空ってこんなに青かったんだ!と思うくらい真っ青です。

街を歩いていると、
『昨日の試合は惜しかったね!日本はいい試合をしたよ!』
なんて必ず声をかけてくれ、やさしくて親切な人たちばかりです。
なんとも時間の流れがゆったりとしていて、おじさん達は海岸に出て、
ゲームに興じたりおしゃべりをしています。
通りかかると必ず声をかけてくれ、一緒にやろうと言います。


この空の青さ!


危険!サメが出る!
平和な海岸の20mおきにこの看板が立っている。



『なんだよ〜!行っちゃうのかい!』


こちらは真剣勝負。

Recifeはあらゆるものに宗教(カトリック)を象徴するモチーフや色使いが施されています。
特に色は、赤や黄等のビビットカラーがよく見られました。


海岸線に発つ売店小屋。屋根の形状が特徴。


海岸沿いに建つ教会。
空、海、街に調和していました。


東京校コーディネーション講師 岡部美津子

私も、新しい所へ行こう!

こんにちは。事務局スタッフです。
事務局某スタッフの連載企画「新しい所へ行こう」ご覧いただいていますか?
私も、せっかく新しい所へ行く機会があったので、便乗して書いてみることにしました。



私が訪れたのは、横浜・みなとみらい駅に直結した商業施設「MARK IS みなとみらい」。6月21日にオープンしたばかりです。この写真だと閑散としていますが、訪れたのは平日のお昼時で、屋内はフードコートを中心に、ランチタイムを過ごす人達でとても賑わっていました。



私がここに足を運んでみよう!と思ったのは、この建物が環境の配慮や、緑化に力を入れているということを知ったのがきっかけでした。こんな感じで、壁面緑化の工夫もされていました。もっと植物が育ったら、気持ちのよいグリーンウォールになりそうです。



そして、5階の屋上ガーデンエリア。写真の左のビルはランドマークタワーです。ごった返すフードコートをよそに、こちらはかなりの穴場エリアで、リラックスモードでお弁当を食べる人の姿もありました。買い物の休憩でお子様たちを遊ばせるのにちょうどよいスペースです。





こちらは屋上庭園から見えたレストランのテラススペース。横浜美術館ビュー(写真右)で街の緑を楽しむことができ、陽気がよければ気持ちよく食事ができそうです。



屋上ガーデンでは、食べられるガーデンをテーマにしているようで、ミカンやアマナツなど、柑橘系の植物が沢山植わっていました。ハーブ系の植物も多く、さわやかな香りが漂うエリアも。





高層マンションに囲まれた畑エリア。まだ植えたてほやほやという感じの新しい畑です。思えば、ここ数年で一気に高層マンションが増えたものです。ここは、夜景もかなりきれいだと予想します。



小さな田んぼエリアもありました。今は、こんなミニプランターがあるんですね。お米好きの私としては、ここで育ったお米はお茶碗でどのくらいの分量になるのか気になるところです。少なくないのでしょうか。この屋上ガーデンは「みんなの庭」と名付けられ、種まきや収穫体験など、イベントスペースとして、活用されるそうです。

さて、今回新しい施設の新しいガーデンを見て感じたこと。やはり植物は、「植えて終わり」ではなくて「植えてからがスタート」。その土地になじみ、根付く事で日々庭として形作られていきます。オープンしたばかりの屋上庭園ですから、壁面緑化も、屋上緑化も「植えたてです。これからです」といった感じで、どの植物もまだ小ぶりでした。植物が育ったころに、また改めてチェックしようと思います。植物は常にメンテナンスが必要ですから、実際には完成も終わりもないはず。それが、ガーデンに関わる仕事の難しさであり、面白さだといえるでしょう。

このみなとみらいに限らず、最近は東急プラザ表参道原宿や大橋ジャンクションの目黒天空庭園など、商業施設や公共施設の一部を緑化し、コミュニケーションガーデンを設けるケースが少なくありません。だからこそ、今後更に、ガーデニングプランナーの活躍の場があると感じました。町田ひろ子アカデミーのガーデニングプランナー科では、こうしたガーデン業界の傾向もふまえて、屋上緑化や壁面緑化のカリキュラムにも力を入れています。新しい場所はもちろん、様々な緑化のシーンを実際見に行って、「ガーデンの流行」もキャッチしたいですね!

MARK IS みなとみらいウェブサイト

東京校 事務局スタッフ

海外通信<スイス編>IM VIADUKT-Z&uuml;rich(チューリッヒの高架橋)
海外通信では、海外で暮らす町田ひろ子アカデミーの卒業生が、現地で感じる日々のことをレポートします。



5月後半に建築デザイン関係のEXPOがチューリッヒであったので出かけて来ました。
チューリッヒはスイス最大の都市で、スイスの中央北部に位置しています。私の住んでいるジュネーブはスイスの最西端に位置しているので、電車で片道約2時間半かかりました。





人形かと思っていたら動いたのでパチリ


その後、少し時間が空いたのを良い事に、EXPO会場から遠くない所にあるVIADUKTへ行って来たので、今回はそこをご紹介したいと思います。

Viaduktはドイツ語で高架橋の事です。
高架橋というと日本のガード下を思い浮かべます。その通り、スイスのガード下のイチオシがここです。そこでフッと思ったのが日本とスイスのガード下デザインの共通点と相違点。
すぐに思いついたのは、私の知る日本のガード下は各店舗が外装もデザインしているのに対して、スイスでは外装は統一されているという点でしょうか。そして、市街地での高架橋自体の高さが違う事。アーチ高、天井高がこちらは結構あり高架下の内部空間をコーディネートする時に高さの問題はなさそうに思えました。相違点のこの2点は気がつきましたが、他は今も考え中です。

1894年にチューリッヒ西部に建てられたこの鉄道高架橋の下が再開発され、2010年9月に新しく生まれ変わりました。スイスの建築事務所EM2Nが手がけました。
500メートルに渡ってレストランやカフェ、雑貨やファッション、インテリア等のお店が隣り合わせに続いています。
私が今回行った日は肌寒く、加えて平日の夕方だったせいか、マーケットホールはお店がほとんど閉まっていて閑散としていました。数年前にランチ時に訪れた時には人で賑わっていましたし、週末は家族や友達と散歩がてら訪れる人も多いと聞いています。


遠くに目指すViaduktがみえてきました!


スイスのタイポグラフィは簡潔でしっかり視覚に訴えてきます


Im Viadukt-Zürich マーケットホールのレストランのテラス席
石壁がいい雰囲気を醸し出しています


マーケットホール内
自然光がふんだんに入り込んでいます
高い天井と丸い天窓からはいる自然光が内部の見所でもあります


スイス国内や地元の食品が好まれて売られているそうです


チーズの専門店


ある店舗の内部です 入り口をはいったところ自然光が両サイドからたっぷり入ってきていて明るいです


反対側から入り口を見ています


2階からの眺め




天窓はこのようになっています

おまけ


近所にあるFreitagの本店。コンテナを積み上げてあり、屋上から街を眺められます。
歩いて登るので結構大変。奥にViaduktが見えているのがわかるでしょうか。

東京校卒業生 まちだくみこ


アクセス
チューリッヒ駅から空港へ向かう電車に乗って、Hardbrückeで降りて徒歩5分くらい。トラムではDammwegで降ります。

参考サイト
http://www.im-viadukt.ch
もっとViaductの写真を見たい方はこちら
http://www.im-viadukt.ch/content/bilder